AI(人工知能)の進化と「5G」のネット高速化は目覚ましいものがあります。
とくに最近話題の「chatGPT」は私たち士業の仕事の大半を奪ってしまう可能性もあります。
「士業の資格を取れば飯が食える」というのは20年前の話。
AIやインターネットの普及が進めば、間違いなく士業の仕事は激減するでしょう。
このまま手続き業務だけをやっているだけだと、AIが進歩したら仕事がなくなるかも…
そんな不安を感じはじめたのではないでしょうか?
たしかにAIの進歩で10年以内になくなる仕事の50位以内に、たくさんの士業がランクインしています。
28位:行政書士
29位:税理士
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31位:弁理士
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37位:公認会計士
38位:不動産鑑定士
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43位:社会保険労務士
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45位:司法書士
とくに申請手続に関する仕事は、ほとんどなくなるかもしれません。
なので、それだけをメインでやってると大変なことになります。
そのほかにも電子申請が普及して、大きな影響を及ぼしてます。
総務省の調査では、各種手続きのオンライン化が79%までになっているというデータもあります。
参照元:内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室 総務省